ここでは、歯科に関する素朴な疑問から、多く寄せられるご質問をわかりやすく解説します。

Q1、どうして虫歯ができるのですか?
Q2、乳歯は生え換わるから虫歯になっても大丈夫って本当ですか?
Q3、おやしらずは、どういう状態になったら抜歯しなければいけないのですか?
Q4、
虫歯を放置していたら、根っこだけになってしまいました。痛みもないのでこのままでもいいですか?
Q5、
毎食後の歯磨きは、食後何分以内に磨かなければけないのですか?
Q6、
間食(おやつ)はいつ取ればいいのですか?
Q7、フッ素やキシリトールはどうして歯に良いの?
Q8、磨き易い歯ブラシ選びのポイントは?
Q9、歯磨きはしているのですが、きれいに磨けているか気になります、どうしましょう?
Q10、奥歯の中の割れ目にそって黒い線が入っています。虫歯なのでしょうか?
Q11、保険のきく金属の詰め物と高価なセラミックの詰め物とは具体的にどう違うのでしょうか。
Q12、虫歯は感染すると聞いたのですが?
Q13、妊娠中でも歯の治療は問題ないという認識があるので悪い所を早めに治して欲しいのですが?
Q14、妊娠中は、抜歯はしないほうがいいのでしょうか?
Q15、前歯の神経を抜いてしまうと歯の色が変わると言いますが本当ですか?
Q16、歯磨きをしても、茶渋のようなものが歯について落ちないのですが?
Q17、6歳の子ですが、下の前歯4本は乳歯が抜けたあと、永久歯がすぐ生えてきたのですが、上の歯が抜けたあと、なかなか永久歯が生えてきませんがどうしたらよいでしょうか?
Q18、前歯に白い斑点のようなものがあります。治療を受けたほうが良いでしょうか?
Q19、何年か前から、歯茎が黒くなって汚く見えるのですが,何故黒くなるのですか?
Q20、なぜ虫歯になりにくい人とそうではない人がいるのでしょうか?

A、最近テレビのCMなどでよく耳にするようになった“プラーク”ですが、プラークとは、歯の表面や歯と歯の間に付着した汚れ(食べカス)と、それをエサにして増殖した細菌のかたまりのことです。 このプラークからは、『毒素(酸)』が排泄され、その毒素によって歯が溶かされると虫歯、歯肉(はぐき)に炎症を起こしたり歯を支えている骨が溶かされると歯周病になります。そしてプラークが歯に付着している限り、虫歯や歯周病はどんどん進行していきます。プラークはとても“ネバネバ”していて歯と強固に付着しているため、うがいだけでは落とすことが出来ないので、丁寧な歯ブラシによる清掃が重要となります。近頃は、毎食後に歯磨きをする方が増えて参りました。しかし、いつも時間に追われながらの歯磨きであるためか、残念ながら磨き残しているかたが多いようです。

歯磨きの習慣が身についている方は、次のステップとして、短時間で“ツボ”を押さえた歯磨きが出来るように、専門家の指導をお受けになってはいかがですか?

A、お子さまが、大体歳半におなりになる頃には、上下左右に5本ずつの合計20本の乳歯が生え揃います。その後6歳頃までには、乳臼歯(乳歯の奥歯)の後ろで前から数えて6番目のところに、大きな永久歯(大人の歯)が生えてきます。これが第1大臼歯(生えてくる時期から6歳臼歯とも呼ばれます)です。この歯は、一番最初に生えてくる永久歯(大人の歯)なので、永久歯列(歯並び)は、この歯を基準にして決定されます。

そのため、乳臼歯が虫歯で早くに抜けたりすると、第1大臼歯が本来の位置より手前にズレて生えてきたりして、後から生えてくる他の永久歯の並ぶ場所が不足し、きれいに並ぶことが出来なくなってしまいます。歯並びが乱れると、口元が気になるだけでなく、歯ブラシの届きにくいところが増えるので虫歯になるリスクが増えたり、顎関節症の原因になったりと、深刻な事態を引き起こしてしまいます。ですから、乳歯は虫歯になってもいずれ永久歯に生え換わるから大丈夫などという安易な考えは危険です。

A、一般に親知らずは、永久歯(大人の歯)の中で最も生えてくるのが遅く、お口の中に顔を見せる時期は、思春期以降(20才前後)になることがほとんどです。そのため顎が小さい現代人では、親知らずが生えるための場所を他の歯に先取りされ、斜めに生えたり、生えて来る途中にどこかに引っかかって横を向いたり、歯ぐきの下に埋まったままになってしまう、ということが起こります。
特別症状が無ければ慌てて抜く必要はありませんが、既に親知らずが虫歯になっていたり、付近の歯ぐきが腫れを繰り返したりしているときは、虫歯の治療をしたり、抜いてしまう必要が生じます。
親知らずの根っこがまだ未完成の場合は、横向きの親知らずが他の歯を押して歯並びが乱れることもあるので、このような状況が予想される場合も抜く必要が有ります。

Q4、虫歯を放置して いたら、根っこだけになってしまいました。痛みもないのでこのままでもいいですか?

A、虫歯を放置すると、虫歯菌が奥深くまで侵攻し、やがて形は歯の形をしていても、もはや歯とは呼べないバイ菌の塊になってしまいます。その結果、その歯の周りが化膿して、突然激しい痛みに襲われたりします。次に、先ほどの虫歯がバイ菌を供給するための基地となって、そこからおびただしい数のバイ菌が、お口の中の隅々までエサを求めて飛び立って行きます。そのため、いくら歯を磨いても数時間後には、お口の中が再び虫歯菌だらけとなり、健康な歯が常に虫歯の危険にさらされることになります。すなわち虫歯があちこちに感染してしまいます。そして、根っこだけになってしまった歯は、歯が抜けたのと同様に、大きな隙間が出来るので、その隙間に向かって近くの歯の倒れ込こみが起こり、歯並びや噛み合わせが狂うので、顎関節症を引き起こしたりします。

Q5、毎食後の歯磨きは、食後何分以内に磨かなければけないのですか?

、歯は、口の中にいる細菌が、食べカスを分解して作る酸によって溶けてしまうのですが、食後3〜20分以内にお口の中の酸性度は最も高くなり、カリエスリスク(虫歯にかかる危険性)も最高となります。従って食後3〜20分以内のブラッシングが、虫歯予防に最も効果的です。

Q6、間食(おやつ)はいつ取ればいいのですか?

、食事(またはおやつ)の回数が多いと、その後にやってくる“虫歯危機”の回数も増えることになります。特にダラダラと度重なる間食をしていると、お口の中を常に酸性に傾けることになり、確実に虫歯や歯周病になってしまいます。ですから、食事は1日3度しっかり取り、もし間食をするのであれば決めた時間に行い、だらだらといつまでもしない、そして食後はすぐに歯を磨く、といった健康に良い食習慣を身につけて下さい。

Q7、フッ素やキシリトールはどうして歯に良いの?

、最近、虫歯予防に効果があるとして、フッ素やキシリトールが注目されていますが、作用のしかたは少し違います。歯は、ハイドロキシアパタイトという結晶から出来ていて、この結晶がきれいに規則正しく配列している歯が、丈夫な歯と言えます。でも、間違った食習慣や歯磨きをしていると、この配列が崩れてきてしまいます。(初期の虫歯)フッ素は、このような歯の結晶が不規則で、隙間の出来てしまったところに入り込んで、フルオロアパタイト(ハイドロキシアパタイトより酸に強い)を形成し、歯そのものを補強してくれます。
一方、キシリトールは、甘い味がするにもかかわらず、細菌が歯を溶かすのに必要な酸の生成が出来ない甘味料です。キシリトールによる甘味の刺激が、唾液(つば)の分泌を促進して細菌を洗い流すと共に、キシリトール本来の働きで、細菌の増殖そのものも抑制してくれるのです。更に、ごく初期の虫歯(まだ穴になっていない、白く濁ってみえるところ)を、元の正常な状態に戻す作用もあります。

Q8、磨き易い歯ブラシ選びのポイントは?

、 歯磨きは、自分で決めた順序に従って、歯ブラシを小刻みに振動させながら1〜2本ずつ磨いていきます。ですから、お口の中で余りかさばらないように、ブラシの部分が比較的コンパクトなものをお勧め致します。具体的には、ブラシ部分の大きさが縦2センチメートル、幅8〜10ミリメートル、毛の長さが1センチメートル位のもので、毛が密なものをお勧め致します。(毛束縦7〜8列、横3列のもの)そして、毛は腰が強く弾力性に優れたナイロンをお勧め致します(最近はナイロンより腰の強いものも発売されています)。毛の硬さは、磨き方が正しければ硬さに関係なくきれいに磨くことができますので、お好みで結構ですが、やや硬めのほうが歯ブラシの日持ちが良く、経済的であるように思います。ただし、これはあくまでも参考意見で、最終的には何種類かの歯ブラシを実際にお試しになってから決めてください。次に、電動歯ブラシも種類が豊富になってきましたが、パワーが強力で、小刻みな動きをし、ブラシの部分の作りがしっかりしているものをお選び下さい。超音波振動するものが、よく汚れを落としてくれるように思います。

Q9、歯磨きはしているのですが、きれいに磨けているか気になります、どうしましょう?

A、歯を磨く方法には、ローリング法、スクラビング法、フォーンズ法等いろいろありますが、どの方法で磨くにしても、ただ何気なく歯ブラシを動かしているだけではきれいに磨くことはできません。だからといって慌ただしい日常で、歯磨きにそれほど多くの時間をさくこともできません。ですから、まずどこに汚れが付着し易く、どう磨けば効率良く汚れを取り除くことができるかを、知って頂く必要があります。人それぞれに個人差があるように、歯の形や大きさにも個人差はあります。でも、お口の中で汚れが付着し易いところは、私を含め皆が共通しています。それは、歯と歯茎の境目、歯と歯の間、そして奥歯のものを噛む面にある溝です、これらの場所を一箇所一箇所丁寧に磨いていけば、お口はきれいになるのですが、少なく見積もっても、一本につき4箇所×歯が28本として、合計112箇所もあります。これら全ての個所を毎日清潔に保つためは、専門家による指導を受けたり、染め出し剤を使って磨き残しをチェックしたりして、歯磨きがしっかり行えるようになるまで、相当練習しないといけません。また、被せものが入っていたり、インプラント(人工歯根)のところや、入れ歯の金具がかかっている歯は、特に念入りに磨いて下さい。こういったところは、歯ブラシだけでなく、歯間ブラシやデンタル・フロス(糸楊子)といった清掃用具もありますから、磨く場所に合わせて使いこなすことが必要です。

Q10、奥歯の中の割れ目にそって黒い線が入っています。虫歯なのでしょうか?

A、初期の虫歯では(かなり進行した虫歯でも)、症状が出ないこともよくありますが、僅かでも歯の異変にお気づきならば、それを機会に歯科医院での受診をお勧め致します。虫歯であれば治療が必要ですし、そうでなくとも、たまにはお口のお掃除をしてもらって下さい。外観上は大したことが無くても、エナメル質の下層にある象牙質で虫歯が大きく広がっていることがありますから、そのようなことにならぬよう気を付けなければいけません。

Q11、保険のきく金属の詰め物と高価なセラミックの詰め物とは具体的にどう違うのでしょうか。

A、まず、見栄えの悪ささえ気にならないので有れば、保険で行う金属の詰め物は適合も悪く無いですし費用が安く済むというのが魅力です。一方、セラミックの詰め物は見栄えの良さと耐摩耗性の高さが魅力です。ただ、材質の特性から金属に比べ適合させるのが難しいので、詰めた後、歯とセラミックの間が隙間無く密に詰まっているかどうかをチェックして下さい。この他に、コンポジットレジン インレーといって、保険で行う白い詰め物も有ります、この詰め物は見栄えも良く費用も安く済みますからとても魅力ある治療法なのですが、残念ながら強度にやや不安が有り、浅い虫歯の治療には向きません。詰め物が長持ちするかどうかは、新たな虫歯の発生をいかに防ぐかにかかっています。

Q12、虫歯は感染すると聞いたのですが?

A、虫歯にかかる危険性は、生後半年で歯が生え始めてから、歯がある限り一生つきまといます。しかし、人それぞれに個人差があるように、歯にも虫歯にかかり易い歯とそうでない歯があります。特に、生えて間もない歯は虫歯に対する抵抗力が弱く(簡単に虫歯にかかります)、それだけ虫歯に対する注意が必要になります。虫歯予防の具体的な方法としては、毎食後の歯磨き習慣と、最近ではフッ素やキシリトールを積極的に利用した方法がありますが、意外と見落とされているのが、お母さんやお父さんからお子さんへの、食べ物の口移しによる虫歯菌の感染の予防です。離乳食から普通食への転換期には、ご両親からお子様へ柔らかく噛み砕いた食べ物を口移しで与えることがありますが、この時食べ物と一緒に虫歯菌も移してしまうので、お子様が虫歯になったり、お口の中が虫歯になりやすい状態になったりします。従って、歯が生えてきてから間もない時期のお子様をお持ちのご両親は、まずご自身の虫歯治療を済ませ、食前に歯磨きや嗽(うがい)薬でお口の消毒を済ませてから、お食事を始めて下さい。

Q13、妊娠中でも歯の治療は問題ないという認識があるので悪い所を早めに治して欲しいのですが?

A、歯の治療は、早いに越したことは有りません。しかし、妊娠期のご婦人は普段に増してデリケートなため、通常は何事も起こる心配の無いような簡単な処置であっても、それが引き金となって思わぬ事態に発展すると言うことが少なからず有ります。その為、一般に妊婦さんの歯の治療は、痛みなどの症状が出ていて、すぐに治療が必要な場合は別として、 胎児が比較的安定期にある妊娠4ヵ月〜6ヵ月ぐらいに行うのがよいでしょう。

Q14、妊娠中は、抜歯はしないほうがいいのでしょうか?

A、一般的には 妊婦さんへの外科処置は控えるべきだと思います。しかし、現在痛みがあればそんなことは言ってられませんから、何らかの処置を講じるべきです。まず一つは、妊娠4ヶ月〜6ヶ月の安定期に親知らずを抜いてしまう。また、内服薬に関して言えば、長期間常用するわけでは有りませんから必要以上に神経質にならない方が良いと思います(ただし影響が全くないわけでは無い)。それより、今の痛みを我慢することで炎症が広範囲に及んでしまうことの方が心配です。
二つ目は、とりあえず応急処置をしてもらって出産後改めて歯を抜く。ただし、応急処置で今回の急場を乗り越えても、その後どれくらいの期間安心できるのかは予測できません。無事出産を終えられるまで持てば良いのですが、出産直前に痛みが再発することもありえます。さらに、出産が終了するまで痛みが出なかったとしても、果たしてすぐに歯医者さんに通うことができるかどうか疑問です。
以上の点より、親知らずの状態によってどちらにするかは決まってきます。

Q15、前歯の神経を抜いてしまうと歯の色が変わると言いますが本当ですか?

A、歯の神経を取り除いた後の歯の変色は、必ずではありませんが比較的多く見られます。処置にかかる前の神経の状態や、神経を取ってからの期間、治療の結果によって左右されます。治療前に虫歯が深く進行していた歯(特に既に症状が出ている歯)は、変色を起こし易いと言えます。そして、これらの変化は徐々に起こるので、神経を抜いてすぐ歯が変色するとは限りません。また神経を取り除いた時点で歯の生活活動は原則として停止してしまうので、経年的な黄ば味も現れてくる可能性も有ります。また、歯が変色したときには、“歯を漂白”することで(歯を削らずに)白くすることも可能です

Q16、歯磨きをしても、茶渋のようなものが歯について落ちないのですが?

A、それはおそらく、コーヒーや紅茶・ウーロン茶などの茶渋だと思われます。歯の表面は、もともとつるっとしていて、そう言った色素が簡単には付着しないはずなのですが、何らかの原因で歯の表面が荒れてしまった場合はその限りではありません。練り歯磨き粉は中に研磨粒子が含まれるため、歯ブラシの方法を誤ると歯の表面が荒れてしまいます(ひどい場合には歯が削れてしみるようになります)。その為かえって汚れの付着がし易くなり、その汚れを落とすために再度使うと更に汚れが付着しやすくなる...という結果になります。ですから、歯科医院に行ってPMTCという歯の艶出しをお受けになってみては如何でしょうか?

Q17、6歳の子ですが、下の前歯4本は乳歯が抜けたあと、永久歯がすぐ生えてきたのですが、上の歯が抜けたあと、なかなか永久歯が生えてきませんがどうしたらよいでしょうか?

A、お子様の歯は、生えてくるのがちょっと遅いようにも思います。一般的に下の前歯は5歳半から6歳頃、上の前歯はそれより半年程度遅く6歳から6歳半頃に生え始めます。もっとも、最近の子は生える時期が遅いこともありますし、もしかしたら、永久歯が歯ぐきを突き破れずに埋まっているのかもしれません。まれに先天欠如といって永久歯がない場合もあります。一度、歯科医院に行って、レントゲン検査をお受けください。

Q18、前歯に白い斑点のようなものがあります。治療を受けたほうが良いでしょうか?

A、前歯にある“白い斑点”状のものは、透明感の無い“真っ白い”ものですか?もしそうだとすれば、これは歯が出来るときに何らかの原因で生じたもので、磨いても、少々深く削っても消すことは出来ないと思います。白斑も範囲が広く目立つのであれば、斑点の部分を削った後、樹脂を詰めて治療することになりますが、それほど目立たないならそのままにしておかれることをお勧め致します。また、歯茎のきわなどに帯状に見える場合はC0といって、いわゆる初期う蝕の状態かもしれません。この場合は歯ブラシをしっかりすることで穴が開かないようにしてください。穴になってしまったら詰めたり治療が必要になります。

Q19、何年か前から、歯茎が黒くなって汚く見えるのですが,何故黒くなるのですか?

A、歯ぐきが黒くなる原因は、古くなった被せ物が歯ぐきを透かして見える、歯ぐきにメラニン色素が沈着し黒ずんでいる。、金属(主に銀)が沈着して黒ずんでいる、などがあります。そのような歯ぐきをきれいなピンク色に戻すことは可能ですが、その方法は“黒ずみ”のにより異なります。また費用もそれによって違います。

Q20、なぜ虫歯になりにくい人とそうではない人がいるのでしょうか?

A、虫歯に罹りにくい方とそうでない方は、残念ながら実際にいます。これは、遺伝や生まれてからの食習慣、生活習慣が歯に良い影響を及ぼした結果、強い歯が出来た為です。また、歯をしっかり磨いていても虫歯に罹りやすいと言う方は、歯が強くないだけでなく、歯磨きのポイント(コツ)がズレている為かも知れません。もう一度、歯科医院で歯磨き指導をお受け下さい。